【群馬県の「こんにゃく」からセシウム】
10/17厚生労働省公表の放射能の検査結果によれば、
群馬県 渋川市産の「コンニャク」(生いも)から
1キロ当たり9・6ベクレルの放射性セシウムが検出されたということです。
放射線測定器は、ゲルマニウム半導体検出器とされています。
(ソース)
・厚労省HP:食品中の放射性物質の検査結果について(第500報)
(2012年10月17日公表分。PDFファイル)
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000002m6o6-att/2r9852000002m6rx.pdf
*表中の番号「494番」が、当該検査結果です。
また、上記のPDFファイルによれば、
同じく群馬県沼田市産のコンニャクからは
1キロあたり2・6ベクレルのセシウムが測定されています。
群馬県は、コンニャクの産地として有名です。
おでんなど、コンニャク使われた食品の放射能汚染には、ちょっと注意する必要があるかもしれません。
【食品の放射能検査ニュース】
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