【 和歌山県産「鮎」(あゆ)からセシウム】
7月24日公表のマルエツの放射能の検査結果によれば、
和歌山の養殖物のアユから、1キロあたり7・2ベクレルの放射性セシウムを検出したということです。
加工日は2012年7月13日とあります。
(ソース)
・マルエツのHP:取扱食品の放射性物質の自主検査結果報告書(PDFファイル)
(2012年7月24日公表分)
http://www.maruetsu.co.jp/brand/pdf/kensa120724.pdf
なお、今回の検査の放射線測定器については、NaI(TI)シンチレーションスペクトロメータとされています。
もし西日本の魚「アユ」が、本当にセシウム汚染されたのだとしたら、原因を究明して、速やかに対策を講じることが必要ですね。