【宮城県の魚「イワナ」からセシウム】
8/31 厚生労働省公表の放射能の検査結果によれば、
宮城県 三迫川(栗原市)のイワナから
1キロあたり410ベクレルの放射性セシウムが検出されたということです。
採取日は8月26日。
放射線検査器はゲルマニウム半導体検出器とされています。
(ソース)
・厚労省HP:食品中の放射性物質の検査結果について(第468報)
(2012年8月31日公表分)
*表中の通し番号「109番」が当該検査結果です。
今回公表の検査結果では、
二迫川(栗原市)のイワナからは
1キロ当たり150ベクレルのセシウムが出ています。
この他、アユからは、同じく67ベクレルのセシウムが測定されました。
宮城の河川の放射能汚染は、進行している印象です。
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