【給食用の山形産「リンゴの缶詰」からセシウム】
東京新聞によれば、神奈川県川崎市の小学校の給食に使う
山形県産のリンゴ缶詰から、
１キロ当たり１・６ベクレルの放射性セシウムを検出したということです。
９月から１２月にかけて、フルーツポンチに使う予定だとされています。
（ソース）
・東京新聞：小学校給食用 山形県産リンゴ缶詰 セシウム１．６ベクレル検出
（２０１２年８月３１日）
食べるか食べないかは自由なのだとか。１・６ベクレルというのは、微妙な数字ですね。
【山形産のサクランボからもセシウム】
なお、山形県の農作物ということですと、東都生協の放射能の検査で、
山形のサクランボからもセシウムが検出されています。
検出されたのは、２０１２年６月１１日～６月１５日の放射線検査で、次の２検体です。
・６・０ベクレル（６月１４日）
・１・２ベクレル（６月１４日）
（ソース）
・東都生協のＨＰ：東都生協自主検査による残留放射能測定結果一覧
（ＰＤＦファイル）
＊単位は１キロあたり。
微量とはいえ、山形の農作物も放射能汚染されてしまったのは、残念です。
【食品の放射能検査ニュース】
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