【千葉県流山市の掃除機のチリ、２万ベクレル超】
常総生協などが放射能の検査を行ったところ
千葉県流山市の家庭の掃除機の塵（ちり）から
１キロあたり２万２０１ベクレルの放射性セシウムが検出されたということです。
（ソース）
・ＮＨＫニュース：掃除機のチリから放射性物質
（２０１２年７月２日）
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120702/t10013252681000.html
こんな環境の中に人間が住んでいていいものなのでしょうか？
「チェルノブイリ事故後、ゴメリ地域の子供の６割以上が呼吸器疾患になった」。
こんなデータが、琉球大学の矢ケ崎克馬教授が編集に携わっている『チェルノブイリ原発事故がもたらしたこれだけの人体被害』（合同出版）という書籍に載っています。
内部被ばくは、セシウムなどを呼吸で吸い込むことにも考慮して、対策が必要なように思います。